スタッフ紹介

獣医循環器認定医
プロフィール
2005年 北里大学獣医畜産学部獣医学科 卒業
2005~2008 ピア動物医療センター 勤務
2008~2011 どうぶつの森総合病院 勤務、循環器科担当
2009~2012 麻布大学付属動物病院 循環器科専科研修医
2011~ いぐち動物病院 開業
2014~ 日本獣医循環器学会 循環器認定医 取得
(2021年現在 静岡県内3名)
所属学会・資格
日本獣医循環器学会
iVEAT腹部超音波研修終了
ロイヤルカナン臨床栄養学コース修了 栄養管理アドバイザー
日本獣医循環器学会 循環器認定医
業績( 学会発表、セミナー講演は除く )
- ・診療に生かす心エコー図検査の第1歩:第9回大動脈狭窄症,CAP(緑書房),5月号,59-66,2021
- ・診療に生かす心エコー図検査の第1歩:第8回肺動脈狭窄症,CAP(緑書房),4月号,46-53,2021
- ・ベナゼプリルからテルミサルタンへの変更により蛋白尿および左室求心性肥大に改善が認められた犬の2例,動物の循環器,No.52,53-59,2019
- ・犬のタンパク尿と腎疾患,ACE阻害薬からARBへの変更,info vets (アニマル・メディア社),7月号,22-33,2018
- ・ホームドクターの循環器検査:問診,身体検査,VetrinayCirculation,(インターズー),11月号,4-23,2017
- ・不整脈を見逃さない:犬の徐脈性不整脈,VetrinaryCirculation,(インターズー),2月号,42-59,2016
- ・初診に返る!心電図講座第:11回不整脈症例,CAP (緑書房),3月号,11月号,2016
- ・CASE REPORT第14回:先天性複合心奇形,VetrinaryCirculation (インターズー),11月号,102-104,2015
- ・CASEREPORT:犬の蛋白尿においてテルミサルタンの使用で良好な経過を得た2例,CAP (緑書房),9月号,,2015
- ・CASEREPORT:猫のCKDにおいてテルミサルタンの使用で良好な経過を得た3例,CAP (緑書房),5月号,,2015
- ・部分肺静脈還流異常の犬の1例,日本獣医師会雑誌,No.66,121-125,2013

プロフィール
麻布大学卒業後、2006年4月よりピア動物医療センター(神奈川県横浜市)に勤務。2011年3月よりいぐち動物病院勤務。
所属学会
日本獣医腎泌尿器学会
獣医アトピー・アレルギー・免疫学会

専門の先生が担当致します。
MSc. CABC.
Post Graduate Diploma. CABC.
CPDT-KA.
プロフィール
2002年-2003年
英国バース・スパ大学(University of Bath Spa)留学中、RSPCA(王立動物虐待防止協会)バース支部にてボランティア活動。
2004年-2008年
英国セントラル・ランカシャー大学(University of Central Lancashire)学部準備コースを経て、同大学動物行動学部にて動物行動学(Animal Behaviour)/動物福祉学(Animal Welfare)専攻。
2008年-2010年
CPDT-KA(米国CCPDT認定プロフェッショナルドッグトレーナー)取得。セントラル・ランカシャー大学卒業後、都内ドッグトレーニングスクールに勤務。
2010年-2012年
英国サウサンプトン大学(University of Southampton)大学院心理学部動物行動学科にて伴侶動物行動治療カウンセリング(Companion Animal Behaviour Counselling)専攻。伴侶動物(ペット)の問題行動治療を目的とする行動カウンセリングを学ぶ。在英中、主にイギリス、フィンランド、スウェーデンで数多くのドッグトレーニングクラスを視察し、参加。現地のトレーニングインストラクターらとの交流を深める。
2012年-2013年
サウサンプトン大学大学院Post Graduate Diploma. CABC. (伴侶動物行動治療カウンセラーディプロマ課程)取得。一時帰国後、都内ドッグトレーニングスクールに勤務。
2014年-
サウサンプトン大学大学院MSc. CABC. (伴侶動物行動治療カウンセラー修士課程)取得。Canine Behaviour Institute開業後、現在に至る。
診療方針
1)オーナー様との信頼関係の構築
一方的な説明だけで治療を進めるのではなく、さまざまな治療や解決方法を提示し、オーナー様の同意を得て治療を開始いたします。信頼関係を築き安心感を抱いていただけるよう努めます。
2)専門性の高い治療
あらゆる症例に対して、最善・最新の治療を提示するための努力を惜しみません。
専門外来として循環器科を設けており、うさぎなどのエキゾチックペットの診察も積極的に行ないます。
3)疼痛緩和
動物も人間と同じように痛みを感じ、その痛みに対してストレスを感じます。治療や術後の痛みを最小限にすることでペットのストレスを緩和し、治癒を促進します。
4)スタッフ教育
学会やセミナーに積極的に参加し知識を深めると同時に、ペットやオーナー様を不快にさせることのないような接遇を徹底します。
5)地域に根ざしたホームドクター
診断・治療だけでなく、疾病予防やしつけなどペットに関する様々な情報提供の場として気軽に来院していただけるよう心がけます。
また病院近隣の方やペットを飼っていない方々にも配慮した病院づくりを行い、地域に根ざしたホームドクターを目指します。
6)予約診療
完全予約診療です。
急な体調不良等は、お電話の上ご来院ください。
アクセス
院内風景

スタッフ 求人情報
現在募集中の職種 |
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獣医師、動物看護士 |
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TEL:053-522-9552(診察時間内にお電話ください)
詳細に関しては、お電話での連絡をお待ちしております。